令和6年度ファミリー健康体力向上事業中央養成講習会

 昨年度から本事業を実施しているのは福井県と愛媛県です。
 本事業の第一段階として、「ファミリー健康体力向上事業中央講習会」が8月11日(日・祝)・12日(月)の両日に新宿スポーツセンターにおいて開催されました。
 中央講習会は、都道府県において 体力測定会の実施及び普及を図る「ファミリー健康体力向上アドバイザー」を養成する役割を持つ「ファミリー健康体力向上コーディネーター」候補者を対象に 開催するものです。
 連合では中央講習会参加者の旅費・交通費を負担していますが、その負担については、当面各県一巡を目途に原則2名までとしています。
 今回は昨年度からの事業参加県である福井県から引き続きの参加者があり、さらに既に一巡目の事業を終えている岩手県、宮城県、秋田県、埼玉県、兵庫県、山口県、香川県、福岡県及び宮崎県からコーディネーター養成のための自費参加がありました。計17名の受講者を集めて講習会が催されました。

講習会の詳しい様子については機関紙「みんなのスポーツ8・9月号」をご覧ください。

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